驚きのアート！！「大地の芸術祭」

新潟で開催されている「大地の芸術祭」に行ってきました！

皆さんご存知ですか？

”里山アート”とも言われる新しいジャンルの現代アート展です。
実際に現地で体験してみないとなかなか実感できないと思うのですが、一言で言うと、

　「山や田んぼ、空家や廃校を使ったアート」

です。

ブナ林に、5万本のビーズの花を敷き広げた「こころの花」


廃校を利用した絵本作家の作品


4つの市に跨る広大なエリアに、何百点ものアート作品が点在（と言うか里山と一体化）しているのです。
車でないと回れない広大なエリアを、まるでスタンプラリーのように各所を巡って鑑賞します。
私は土日で自家用車で回りましたが、バスツアーも出ています。バイクのレンタルもあります（笑）

とにかく広いです。。

もともとは町興しの企画事業として発案されたらしく、総合プロデューサーはベネッセの福武總一郎氏、
総合ディレクターは北川フラム氏。参加アーティストは、世界各国から。

とにかく今まで体験したことのないスタイルのアート展で、ここでは一言で書ききれないほど感激しました。
9月13日までなので、興味ある方は是非今週末に！

公式サイトはこちら

「大地の芸術祭」とは
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/summery/about.html